セミリタイアするまで非正規

正社員になれないことが分かった三十代。労働者のままでは死にかねないので、非正規のままセミリタイアを目指している、色んな意味で駄目なヤツ。

行く病院を間違えて、都会は便利だなーと感じた

友人が入院したので、今日はお見舞いに行ってきた。もちろん、事前に入院先の病院名と地図をきちんと受け取ったうえでの出発。最寄りの駅を降りると『○○大学附属●●科病院』の標識があり、「お、さすが病院は案内がちゃんとしてるなー」と感心しつつ標識の通りに駅すぐ近くの病院へ。思ったより近いなーと再び感心しつつ、入院棟へ行って受付の方に友人の名を告げる。返答は「そのような方は入院されてないですねー… 当病院で合っていますか?」ふぁ!?

「…すいません、ちょっと確認してみます」と告げてその場を立ち去った後、友人のメモを確認し、外来人に渡される名札を見ると、大学名が違っていた。すごすごと名札を返しに行くと、名札をくれた警備員のおじちゃんにも「そりゃ線路の向こう側だねー」と笑われたが、ご丁寧に目的の病院の場所を丁寧に教えてくれた。ありがとうございました。

その後、無事に友人に会えて事の顛末を告げると「私の案内が悪かったから…」と謝られたが悪いのは100%NatuXaです。

 

待ち合わせ場所の正式名称を確認せずに目的地へ向かうという愚を犯した言い訳をさせてもらうと、知り合いの入院先が普通の大病院ではなく●●科と身体の一部の専門病院であり、その専門病院がまさか同じ駅で目と鼻を突き合わせているとは思っていもいなかったのだ。だってだって、私の地元(田舎)じゃそんなことアリエナイし… そもそも、入院機関を整えた大病院が徒歩圏内に2つもあること自体、ちょっとした驚きである。いやあ、都会は便利だなぁ…

というわけで、今日からは「都会は便利。コンビニ以外にも何でもある」を念頭に置きつつ、待ち合わせ場所の名前はきちんと確認して生きていこうと思う。