集中したいときは壁、リラックスしたいときはぬいぐるみ
部屋のなかは物を少なくしている。集中したいときは壁を向いて立っていたりする。
今まで、自室は殺風景であればあるほど落ち着くと思っていた。でも、動画やゲームでリラックスしているときは、ぬいぐるみが視界にある方が、何となく気分が良いことに気が付いた。というか、自分の部屋という感覚が強くなって愛着が沸いてくる。
私はしょっちゅう引っ越しをしてきたが、それは部屋に愛着がなかったことも一因だったのだろうか。生活感がない部屋だと言われるとむしろ誇らしかったが、趣味のものくらいは飾っておいた方が良いのかもしれない。(セミ)リタイア後も、住んでいる場所に何かあったらすぐに移動できるくらいの身軽さは欲しいが、できれば一つの場所に愛着を持って住み続けたいし。何より、引っ越しはお金がかかる。引っ越し貧乏なんて言葉もあるくらい、ていうか、自分がそれなんだけどね…