休日は好きなことが出来るから、今日みたいに寒くたって布団から出る日もあるけど、仕事の日は早く起きても仕事しかできないって分かってるから、酷いと1時間くらい寝転がったままダラダラしてしまうときもある。
睡眠の質は、睡眠時ではなく覚醒時の体調で決まるという。どんなにぐっすりと寝ていても、起きているときに眠気があるようでは、睡眠の質は高くないそうだ。
じゃあどうすればいいのかというと、それは鋭意研究中なんだとか。
働き方改革の一環として国主導でやっているらしいけど、睡眠の質を高めたいなら、仕事の時間を減らしたりフレックスな職場を増やして、みんなが好きな時間に就寝して、自然と目が覚めるまで寝ていられるようにすればいいのに。通勤ラッシュや帰宅ラッシュのピリピリした空気って、睡眠時間の乱れも影響しているんじゃないだろうか。寝不足の人、多いのかな。
ひとつの方法で、全員が同じように睡眠の質を上げられるとは思えない。睡眠に必要な時間も、就寝の時間帯も十人十色という研究もあるのに。
