セミリタイアするまで非正規

正社員になれないことが分かった三十代。労働者のままでは死にかねないので、非正規のままセミリタイアを目指している、色んな意味で駄目なヤツ。

2020年12月の出費状況と、今月の目標

無職のまま終わった2020年。

最後の出費はどうなったか。

 

2020年12月の出費一覧

家賃+水道高熱費+通信費:61,568円

娯楽:25,280円

税金:20,090円

食費:17,248円

交際費:11,509円

生活費:4,264円

交通費:2,959円

その他:894円

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計:143,812円

 

↓ちなみに先々月の生活費はこちら。

wataridori-project.hateblo.jp

 

 

分不相応の出費をしていた無職は、何にお金を使っていたのか

ということで、内訳。

  • 家賃+水道高熱費+通信費 → 家賃、水道光熱費、ネット代は同居人と折半。残りが電話代。
  • 娯楽 → アプリに課金、motherの限定グッズ購入、ニンテンドープリペイド購入、占い、タロットカードの購入、本、SWITCHの収納ケース。
  • 税金 → 国民健康保険、国民年金。
  • 食費 → 項目が多くなってきたので、自炊も外食も「食費」でまとめる方法に戻します。
  • 交際費 → 友人と会ったり飲んだり ×3回。2回は行きつけの飲み屋。あとの1回は友人宅に泊まって(2泊3日)年末祝い。
  • 生活費 → 大きい買い物は無印良品のチノパン。
  • その他 → 就職活動の費用。

 

税金について

今月から税金も一緒に書くことにします。出費の中では家賃の次に大きいし、セミリタイアにも節税は不可欠なので、それを忘れないためにも。

まあ、今回は娯楽費用の方が多くなっちゃったけど(笑)。

 

食費について

 

税金の項目が増えたので、食費は今まで自炊と外食で分けていたのを、一つに戻します。今までも区分が曖昧だったし。

ただ、自炊と外食の記録自体はちゃんと分けていて、今回は2万円以内に抑えつつ、自炊:外食が3:1だったので、きちんと節制できていたと思う。年末は、どうしても交際費が増えてしまうからね。 

 

娯楽について

年末とはいえ、無職に戻ったというのに1か月で約2万5000円の出費。ヤケクソにしか見えない(笑)。

言い訳をさせてもらうと、motherのグッズというのは『mother』という大好きなゲームのセリフカタログで、買い逃してプレミアが付いたら絶対後悔することが分かっていたから買ってしまった。ニンテンドープリペイドは、以前から欲しかったswitchのダウンロードソフトが年末セールで半額になっていたので、今回が買い時だった。(それ以上の値下げは考えにくい)占いは特技を一つ増やしたくて、ちょうど近所でタロットカードのイベントをやっていたので、今回が買い時だった。本は、健康関連のもので早めに実践したかった。switchの収納ケースは、ポケモンセンターで5000円以上購入するとDVDプレゼントイベントをやっていたので、今回が買い時だった。

…というわけで、イベントと年末セールが重なった結果、纏まった出費になってしまったわけ。後悔はしていない。

 

反省

年末の出血大サービスみたいな出費になってしまったけれど、なんだかんだで派遣社員の労働先が決まったので、貯金が底を尽きて死ぬことは無いでしょうw

ただ、今月も今月で、労働現場用の服を揃えるための出費が控えているので、出費が安定するのは3月から。(1月中盤から派遣開始なので、2月はあまり給料が入らない)

 

今月の目標

今月の収入は失業給付だけなので、大きな出費はできない。

なので、3月から給料が入り始めときに、そのカネを使ってどのような自己啓発をしていくか、情報を集めたりじっくりと考える期間にする。今年が終わるときに、成長を感じられる一年にしていきたい。

 

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