今日からしばらく、仕事帰ってから寝るまでは明かりを消して過ごしてみる
一昨日、仕事からふぅ～ヤレヤレと帰宅していつも通り部屋の電気をつけていたら、数分後にピンポーンとチャイムが… ちなみに夜の8時過ぎで、荷物も頼んでいないから、多分NHK。実はその前日の朝9時にもピンポーンと鳴って居留守を使ったのだけれど、夜のピンポンは気色悪かった。偶然かもしれないけど、どこかで帰宅のタイミングを見張られていた可能性もあるからだ。
ということがあってフト思いついたのだけれど、現代人は夜に灯りを使いすぎじゃないだろうか。夜はできるだけ灯りを使わない生活をしてみたらどうだろう。電気代の節約にもなりそうだし。と思って昨日は仕事から帰宅してから、(1DKの)寝る部屋の電気を一度も付けずに過ごしてみた。カーテンを開けて外の明るさだけで、着替えと布団の用意と寝る前の運動を行った。ただ、歯磨きの時は洗面所の電気を使ったし、寝る前にちょっと確認したい動画があったので、それは廊下の灯りをつけてドアから漏れ出る光を使った。でも、あとは暗闇。本も読めない、パソコンも出来ない、ということで音楽を聞きながら10時には眠っていたと思う。
感想としては、意外と快適だった。少し動画を見てしまったとはいえ、寝る前の数時間を全身に光を浴びずに過ごすというのは思っていたより健康的なのかもしれない。今朝も朝の5時に起きられたし。一日だけでは何ともなので、しばらく続けてみる。ただ、休日の夜はどうなるか分からないけど。
