セミリタイアするまで非正規

正社員になれないことが分かった三十代。労働者のままでは死にかねないので、非正規のままセミリタイアを目指している、色んな意味で駄目なヤツ。

週5勤務のままだけど、1日だけ6時間労働にした

タイトルの週休4日には程遠いけれど、フルタイムではなくなった。中途半端ではある。5日間とも6時間勤務にするか、バッサリ週休3日にすればいいのに、と思う人もいるだろう。しかし、今回の時短決定までは、物凄く悩みまくったのだ。

私は、今年から年間の貯金額の目標を立てている。積立NISAの上限額である40万円だ。(セミ)リタイア後の資産形成については本当に悩んだが、積立NISA・ideco・厚生年金の3本立てに、趣味のコレクションの一部を加えて資産に当てることにした。idecoを収入に見合った金額に設定し、厚生年金は勝手に引かれるので、あとは積立NISAのことだけ考えればよい。さっさと働く時間を減らし、1年かけてゆっくりと40万円貯めることも考えたが、それでは貯金以外に使えるお金が少なくなりすぎるので、年度の最初だけフルタイムにして一気に40万円を貯め、その後は時短にしようと思っている。今はまだ、この40万円に達していない。

では、今回の中途半端な時短の目的は何かというと、完全に私事になるけれど、1日6時間労働と週休3日労働の、どちらが自分に合っているかを確認したいから。フルタイムを止めて浮いた時間は副業や創作活動に充てる予定なので、本当なら週休3日にしたい。しかし、そうすると交通費代わりとなる電車の定期代が会社から支給されなくなってしまい、日常生活に支障が出るのだ。もう面倒くさい!組織のこういうところが本当に嫌いだけど仕方がない。

というわけで、理想は週休3日だけど、週休2日のまま時短という選択肢も考えなくてはいけないんである。具体的には、時短にした日の帰宅後に副業なり創作活動なりを行うことができるか、で判断するつもり。(8時間働くとクタクタなので無理)できそうなら週休2日+6時間労働にして定期券もゲット、駄目だったら定期券はスッパリ諦めて週休3日。

いずれにせよ、あと3か月働いて次の更新時期を迎えるころには、目標の40万円には到達する。週休2日にせよ3日にせよ、フルタイムからは解放されるのだ!とても待ち遠しい。出費となるトラブルには気を付けよう…

 

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