ソフトクリームには、なめらか系とシャリ系がある
ミニストップのソフトクリームが大好きで、労働者時代は新作が出るたびに食べに行っていた。(退職して実家に戻ってからは、近所にミニストップが一軒もないので食べられない…)
そのときに、果物を使ったシャリッとしたものより、チョコレートやチーズなどクリームに近い滑らかなソフトクリームの方が好きなことに気が付いた。シャリ系のソフトクリームも嫌いではないんだけど、甘くて冷たいだけの何かになっており風味を感じられないことが多い。
日世のホームページに、ソフトクリームの豆知識が載っている。
ソフトクリームは、一般的にアイスと言われるものより温度が高く(アイスは-18度以下、ソフトクリームはマイナス5度~7度前後)、空気の含有量が多いほど滑らかで低いとシャリ系になるという。
…と、理屈を知ることが出来ても、かうときになめらか系なのかシャリ系なのかは分からない。なんとなく今までの経験から、果物がベースだったり香料を使ってそうなやつ(バニラとかソーダ)はシャリ系が多くて、それ以外はなめらか系が多い印象ではある。
でも、実は一昨日食べたさつま芋のソフトクリームがシャリ系で芋の風味が薄く、むしろトッピングの芋チップスの方が美味しかったという残念な結果になってしまった。
いつか、美味しいと思えるシャリ系のソフトクリームを食べてみたい。