セミリタイアするまで非正規

正社員になれないことが分かった三十代。労働者のままでは死にかねないので、非正規のままセミリタイアを目指している、色んな意味で駄目なヤツ。

今日の献立が思いつかない時の自炊テクニック

コロナ自粛にしろセミリタイアにしろ、自炊の多い日が続くときの食事は、常にネタ切れの危険をはらんでいる。そんなときに役立ちそうなテクニック。私は貧乏なので、カネが無い人向け。お金持ちな方はウーバーイーツやレディーミールでも使ってね。

他にも思いついたら追記します。

 

 

余った材料で画像検索

買い足す前に、とりあえず家に残っている材料を一粒残さず消費し尽くす作戦。

例えば「片栗粉 チーズ」で画像検索すると、

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なんか色々と出てくるので、ピンときた画像を見つけたらレシピを調べて、自炊する。自分だけでは思いつかないような料理が出てきたりするので便利。片栗粉とチーズでポンデケージョなんて、普通は閃かない。豆板醤とか、めんつゆとか、中途半端に余りやすい材料は自炊が重なったときこそ消費チャンス。

 

 

お馴染みの料理を一通り作ってみる

「料理 基本」とかで検索すると色々と出てくるので、味噌汁とかオムライスとか唐揚げとか筍の炊き込みご飯とか、お馴染みの料理を作れるようになっておくのも良い。意外と簡単に作れる料理もあるので、スーパーの総菜や外食に使う食費が減るというメリットもある。

www.sirogohan.com

ちなみに「和食 基本」で検索すると一番上に出てくる「白ごはん.com」は、レシピの種類が多過ぎず選びやすい。和食に限定しているので、材料も揃えやすい。

あとは味の素やキッコーマンなど、調味料メーカーのHPもレシピを掲載していることが多く、お馴染みの調味料で色んな料理を練習できるので、添加物を気にしないなら便利。

 

 

Wikipedia先生から、海外料理のアイディアをもらう

ja.wikipedia.org

情報の宝庫、Wikipedia先生に助けてもらう。先生は世界中に分身がいらっしゃるので、海外の食事に興味がある人向け。気になる国があれば、その国のレシピを片っ端から試すことも出来る。どこでもよければ、目を閉じてマウスで適当にクリックしてでてきた料理を作ってみるとか。「ボスニア・ヘルツェゴビナの食文化」にある「チェヴァプチチ」なんか美味しそうですよ。

 

 

コンビニやスーパーの既製品と、同じものを作ってみる

行きつけのスーパーでお気に入りの惣菜があれば、それを自分で作ってみるのも良い。安く簡単にできれば、次からは自分で作れば食費の節約になる。

コンビニもおすすめ。毎週新しい商品が投入されるので食べたい物を見つけやすいし、何より目新しい食品が多い。

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例えば、話題になっている(なっていた?)セブンイレブンのイタリアンプリン。

 

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検索すると、レシピがたくさん見つかる。

 

 

節約レシピを習得する

どうせなら、この機会に食費の節約を始めてしまうのも手。

具体的に1食(1日)○○円と決めたら、「○○円 節約」でGoogle先生やyoutube を検索すると、色んなレシピが公開されている。「貧乏めし」でも良いし、他にも便利な検索ワードがあるかもしれない。

 

 

 

こうやって普段は自炊で頑張って、たまーにプロの料理を食べに行くと美味しいんだよなー。

 

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