週休4日になりたいアルバイト@東京

バイトするしか能のない三十代。週休4日生活を目指して節約中。今は都民。

自分は性的マイノリティの「アセクシャル」かもしれない、という話

今日の記事は性的マイノリティに関するもので、私はマイノリティ側の視点で記述しています。

普通に恋愛・結婚している方にとっては不快な文章がありますので、予めご了承ください。


nlab.itmedia.co.jp

性的マイノリティの分類に「アロマンティック」「アセクシャル」というものがあるらしい。アロマンティックは恋愛感情の欠如、アセクシャルは性的感情や性的行動欲求の欠如、ということらしい。

…これだけだと意味がよく分らないので、分かりやすい例を書いてくれているブログ記事を貼っておく。(ツイッター検索で偶然見つけた)

ameblo.jp

 

日本には(男女による)恋愛至上主義者が多く、独身は肩身の狭い思いをしながら生きている。独身でいる理由にも色々とあって、単純に貧乏だったり出会いが無いだけなら努力と運で何とかなるけれど、そう簡単に行かないのが性的マイノリティの人たちだ。

私もパートナーいない歴=年齢の立派な独身で、性的マイノリティの存在も知っていた。でも、自分が性的マイノリティだと思ったことは一度も無かった。数年前に失恋で病んだこともあるし。

ただ実を言うと、私は異性に対しても同性に対しても性交渉を行いたいと感じたことが一度もない。自分の子供を作りたいと思ったこともない。もっと言うと、性交渉には気持ち悪さや嫌悪感すら抱いている。数年前に失恋したと書いたが、そのときもいわゆるプラトニックなお付き合いを期待しており、結婚とか子供については全く考えていなかった。同棲もしたくないし、お互いに都合の良いときにいつでも会える関係になれればなー、という感覚だった。

一般的な恋愛関係とは、随分とかけ離れたものだという自覚はあった。自分はどこか普通の人とは違うと思いながらの片想いだったので、成功することは絶対にないと心のどこかで分かっていたのかもしれない。私の場合は性的欲求の欠如なので、分類によれば「アセクシャル」ということになる。ただ、プラトニック限定とはいえ異性に恋愛感情はあるのに、性的欲求だけが無いなんて人間は聞いたことが無かったので、発達障害かなんかの類だろうなと思って誰かに相談することもなかった。(人付き合いが悪かったり、新卒カードを使って正社員にカスリもしないなど、他にも発達障害の兆候はあるので)

 

この記事はヤフーニュースにも転載されていて、「人間をそこまで細分化することに何の意味があるの?」という意見も見受けられる。でも私は、自分が「アセクシャル」という性的マイノリティに分類できる(かもしれない)とわかったときには安堵した。他にも同じ人がいるというのは心強い

周囲のアロマンティック・アセクシャルの人でも「“パートナー”がほしい」という人はおり、中には友情結婚や契約結婚といった形を選ぶ人もいるとのこと。

記事中にもこんな記述がみられる。一般的な男女の恋愛観からすると、性的感情が無いのにパートナーが欲しいというのは矛盾しているから、恋活・婚活市場に出ることはできない。しかし、性的マイノリティのコミュニティでは私と同じような条件でパートナーを探している人がいるということだ。可能性ゼロとそれ以外では全く意味が違ってくる。

 

そんなわけで色々と心強い知識を得ることは出来たんだけれど、私自身が恋活や婚活をするかは別の問題だ。というのも、最近はセミリタイア生活の実現や健康の勉強に専らの関心が向いていて、恋愛以前に他者にあまり興味が持てないからだ。性的マイノリティは後天性もあるかも?とのことなので、私は「アセクシャル+アロマンティック+α」の究極体に進化してしまったかもしれない…

 

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