セミリタイアするまで非正規

正社員になれないことが分かった三十代。労働者のままでは死にかねないので、非正規のままセミリタイアを目指している、色んな意味で駄目なヤツ。

半年ぶりの労働が不安だ~~~~!!!

最近は労働開始に向けて、エクセルの勉強→やり残したゲーム、というルーティーンの繰り返し。ニュースはコロナの報道で目白押しなので、ブログに書くことも無かった。

当初の予定から少し早まって来襲の月曜日が初出勤。

初日でクビキリされないか、労働現場の人たちに疎まれないか、働きづくめの日々に耐えられるのか、不安で仕方がない。約半年間の無職生活が理想的な日々だったから、余計にそう感じる。あと数日で、生涯で最も人間らしく過ごせた(と感じている)日々が終わってしまうなんて信じられない。

ただ、今回の就職は「1日でも早くセミリタイアを実現する」という目標がハッキリと定まっており、今までのように漫然と働くわけではない。だから、少しは労働への抵抗感も減ってくれるといいな… と願っている。前職はバイトだったにも関わらず、最後の方は通勤するたびに頭痛や吐き気でフラフラだったが、もうあんなのはゴメンだ。

不安はもう一つあって、自由に使える時間が大幅に減ってしまうこと。無職期間も時間が足りなかったのに、労働者に戻れば1日のうち10時間は労働のための時間になってしまう。寝たり食べたり洗ったりする時間も含めると、自由時間は多くても5時間程度。この5時間をどのように使うか、休日はどのように過ごすかが、労働にも耐えていける充実した人生にしていけるか、ひいてはセミリタイアを実現できるかどうかの分かれ目になっていくのだろう。恐ろしいのは、「労働以外の時間が1日に5時間もあって、週休2日までもらえるならマシ」という日本の常識だろうか。労働が生きる目的になっている人はそれでも良いだろうが、そうじゃない人にとっては全然足りない。目的以外のことに時間を取られているのだから、当たり前なんだけどね。

 

労働はあくまで、セミリタイアを1日でも早く実現するための手段。それを絶対に忘れないようにしなくてはならない。労働のことで悩む日々から、早くはやく解放されたい。

そのためにも、ただ働いてカネをもらうだけではなく、そのカネの使い道も、普段からセミリタイアに向けてどのように成長していくのかも、キチンと考えて行動していかなくてはならない。資本主義を変えることはできないが、何も成長してこなかった今までの自分の人生は何としても変えなくてはならない。

じゃないと、10年経っても20年経ってもブログ名は「週休○日になりたい労働者」のままだ… そんなのは嫌だ~~~!!!早く「セミリタイア」の看板を掲げられるようになりたい~~~!!!

 

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