ゲームアプリのポイ活がけっこうハードだった話
ポイントインカムのポイ活で、findout というゲームアプリで遊んで515円をもらった。
しかし、この案件の条件がなかなかハードで、物発見系のパズルゲームを10日間以内に最低でも250ステージ遊べば条件達成！というもの。１つ１分で終えたとしても4時間10分かかるが、パズルゲームがそんなホイホイ解けるワケもなく、最低でも３分はかかる。つまり、最低でも１２時間は覚悟しなくてはならない。
しかもこの「findout」というゲーム、とにかく広告が多い。次のパズルへ進むだけでも、5秒の広告を見なくてはならない。答えがすぐにわかるカンニングアイテムがいくらでも手に入るのが救いだが、30秒の広告を見なければ入手できない。ぶっちゃけ、パズルを解く時間より広告を流している時間の方が長かった可能性まである。でも、最後の1個が見つからない！というときは30秒の広告を流してカンニングアイテムを使った方がけっきょく早く次に進めるのだ。
ちなみに、ゲーム自体は面白い。
このイラストから、下の○中にあるアイテム（カード、某キャラクターに激似のぬいぐるみ、目玉焼き）を探すんだけど、
カードは男の子をタップして寝返りを打たせる、ぬいぐるみはコインをタップしてロボットまで持って行く、目玉焼き（卵）は冷蔵庫を開けて見つける、といったように、謎解きのような感じでものを探す。
純粋に物を探すだけのモードもある。（『ウォーリーを探せ』と同じ）こっちのモードは色んなイラストレーターが参加しているようで、イラスト自体も良いのがいっぱいあって楽しい。
…んだけど、延々とパズルを解く作業から早く解放されたい一心で、そんな余裕も無くなってくる（笑）。
というわけで、気合で5日間で案件を達成してポイントも貰ったので、発売日から2日間ほど遅れて現在はポケモンスカーレットで遊んでいる。こっちもこっちで、色々と書きたいことはあるけど、それはまた今度。
アプリで遊ぶだけでおカネが貰えるので、ポイ活は今後も続けていきたいんだけど、一つ懸念がある。案件達成のためには、かなりの時間と気力をかけてガッツリ取り組む必要があるが、これを労働者に戻ってからも続けられるのだろうか！？無理な気がしてきた… 時間的にも、精神的にも（笑）。
