労働してると時間足りないので、出勤日の行動をルーチン化している話
今週も無事に労働が終わりました。
ショコラにごり酒というお酒を近所のスーパーで見つけたので、買ってしまった。かなりチョコレートシロップを入れてるようで、それこそアルコール入りココアのような感覚で飲める。良い。
でも、度数は10でそこそこあるので、調子に乗ってグイグイやってると二日酔いになるかも。あくまで日本酒だし。あと、糖質過多も心配（笑）。
無職時代は殆どお酒を飲まなかった（飲みたくならなかった）けど、労働者に戻るとダメだね。金曜日はどうしても飲みたくなる。
労働者になってから、とにかく時間が足りない。無職時代も何となく時間は足りない気がしてたけど、その比じゃない。
労働日5日に対して休日は2日しかないのだから、時間が足りないのは当たり前なんだけど、「労働日5日で休日が2日もあれば、十分な自由時間が与えられた普通の社会人」という社会だからね。私の常識は、社会の非常識なのだね。
という愚痴はさておき、今は平日の効率的な時間の使い方を試行錯誤している。限られた時間内で、いかに労働に関わる手間を省き、趣味の時間を捻出して、労働鬱を防ぐか。私にとっては死活問題だからだ。
まずは、朝。
服は上下3着ずつ用意して制服化。毎朝、ハンガーから外して着用し、帰宅したら同じハンガーに同じように戻すだけ。
下着類は前日に出して枕元に置いておく。起きたら、それを着るだけ。
トイレに行って、歯を磨く。
朝食も同じメニューで固定。オールブラン＋甘酒、納豆、果物。食器も前日に出しておく。
化粧はファンデーションとアイシャドウをパパッと塗るだけ。所要時間は3分くらい。事務なので顔を飾る必要が無いから、化粧が少なくて済むのはとても助かる。アトピーなので肌が弱かったり、マスクのおかげで化粧してもあんま意味ないというのもあるが。
髪をとかして、手が乾燥しないようにワセリン塗って、リップクリーム塗って、マスクして、いざ出勤！
次は昼休憩。
昼休憩は基本的に外でのんびり過ごしているが、問題は何を食べるか。どれにするか悩む必要がなくて、栄養バランスが良くて、お腹いっぱいにならなくて（昼に食べ過ぎると、強烈なだるさと眠気で働けなくなる体質なので）、安くすむもの。
プロテインバーが有力だったけど、
そういえば完全食なるものがあったなと思い出し、「ベースブレッド」を試してみたら美味しかったので、しばらくはこれをランチにする。公式サイトでまとめ買いしたので、来週からランチはベースブレッド生活だ！
最後に、夜。
夕飯もメニューを大体決めていて、玄米＋野菜＋サバ缶の組み合わせ。もっとも、実家暮らしなので母親が作っちゃうこともあるんだけれど、基本的には自炊を許してもらっている。
夕飯が終わったら歯磨き、有酸素運動、入浴。明日の労働に必要な服を枕元に用意し、朝食の食器をスタンバイして、20時～21時にはすべて完了。あとは、念願の自由時間！ 23時を過ぎたら就寝して、朝は6時15分に起床。
とまあ、こんな生活サイクルが確立しつつある。在宅労働が始まれば、もう少し余裕ができるんだろうな、楽しみ。
ちなみに、家事は食器洗いと片づけ、ゴミだしを担当している。
労働は機械的にこなす。毎日、人間らしく気分で行動を変えると、それだけ労働鬱になる可能性も高まる。できるだけ長く同じ職場に通い続け、なるべく早くおカネを貯めて、フルタイムで働かなくても良い生活を手に入れる。
そのための努力なら、惜しまない。
あー、思いっきりゲームしたいなー（笑）。
