セミリタイアするまで非正規

正社員になれないことが分かった三十代。労働者のままでは死にかねないので、非正規のままセミリタイアを目指している、色んな意味で駄目なヤツ。

我がバイト先は最後まで、課長のお気に入りは仕事しないでOK!なアットホームな職場でした

今日は仕事納めだった。雇用契約は5月いっぱいまで続くが、出勤は今日で最後。最終日と言うことで、我がバイト先も慰労会を開いてくれた。今もまだ皆で飲み食いしているのだろう。しかし、私の部署のバイトは全員、不参加。定時と同時に、さっさと帰宅した。

本当だったら、参加したかった。社員さんに「お世話になりました、お疲れ様でした」と伝えて、くだけた会話をしたかった。でも無理。よりによって最終日に、課長お気に入りのバイトたちが目の前でお菓子食べながら駄弁ってるのを「気が付かなかった」と言ってる時点で、無理。ちなみに、私の部署のバイトは全員、他の部署を手伝って働いており、その手伝いは課長お気に入りのバイトたちでも出来る内容。でも、ついに一度も手伝いに来ることはなかった。

本当に悔しい。最後に気持ちよく感謝を伝えられないのも、ずっと一緒に仕事してきたのに他部署の課長びいきのバイトたちに勝る信用を得ることが出来なかったことも。私は仕事の能力が低い。だから、課長に逆らってまで不公平をただす行動に社員さんが意義を見出せないことも仕方がない。でも、今日は私だけの問題ではなかった。私と同じ部署のバイトはもちろん、最終日でも変わらずに働いていた全ての人間を侮辱する行為だ。

「あんたら、働いて大変そうだね。私たちは、のんびりお喋りしてても、同じお給料がもらえるんだけどね。だって、課長のお気に入りだから♪」

…とまでは思っていなかったと信じたいが、態度で雄弁に語ってしまっているので、言葉で何をどうフォローされようが、私たちの喪失感を埋めることはできない。本当に残念な最終出勤日となってしまった。

 

wataridori-project.hateblo.jp

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明日から元バイト先となる職場がどんな感じだったかは、過去の日記も読んでみてください、暇なら。

 

あまりにムカついたので、感情的になって暴言を吐いてしまったり…

このすぐカッとなる癖、本当に直さないとなあ。冷めるのは早くなったんだけど。

どうすれば治せますかねえ。

 

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