セミリタイアするまで非正規

正社員になれないことが分かった三十代。労働者のままでは死にかねないので、非正規のままセミリタイアを目指している、色んな意味で駄目なヤツ。

2020年9月の出費状況

失業4か月目。就職活動が本格化した先月はいくら出費したのか。

 

2020年9月の出費一覧

家賃+水道高熱費+通信費:61,507円

食費(自炊):11,321円

食費(外食):4,163円

交際費:4,848円

医療費:4,739円

娯楽:3000円

生活費:704円

その他:9,847円

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計:100,129円

 

↓ちなみに先々月の生活費はこちら。

wataridori-project.hateblo.jp

 

食費を1万円以上も減らすことが出来た。これは嬉しい!

トータルでは先月より2000円くらいしか抑えられなかった。目標の10万円以内には僅かに届かず… 口惜しい。


 

就職する気になりかけている無職は、何にお金を使っていたのか

ということで、内訳。

  • 家賃+水道高熱費+通信費 → 家賃、水道光熱費、通信費のうちネット代は同居人と折半。残りが電話代。
  • 食費(自炊) → 栄養摂取のための食事。
  • 食費(外食) → 上記以外の食事(知人と会うことが目的の食事は交際費)。
  • 交際費 → 友人と会ったり飲んだり ×2回。
  • 医療費 → 便秘薬、ディフェンセラ(トクホ商品)。
  • 娯楽 → スイッチのDLC。
  • 生活費 → 歯ブラシとか。
  • その他 → 後述。

 

食費について

 

食費は新ルールを設け、一週間で4900以内としている。なぜ一日700円ではなく一週間で設定しているかというと、定期的に好きなものを食べる日が無いと節約が続かないから。(ダイエットのチートデーみたいなもの)

例えば6日間の食費を一日500円に抑えられれば、残りの一日だけは1900円分で好きなものを買って食べて良い、ということになる。この方法のメリットは、

  • 毎日の献立がほぼ同じになるので楽
  • 6日間を節約するほど、最後の日に豪華な食事が出来るので、お菓子やジャンクフードの誘惑にも負けない
  • 近所のお店を開拓できる
  • 意外と最後の一日で使いきれないので、さらに節約が加速する

などなど。3番目の「近所のお店を開拓できる」については、スーパーで安い菓子や惣菜を毎日ちょこちょこと買うよりも、金額を決めて一日だけ外食や専門店で豪遊!とした方が節約になるという、面白い発見。もちろん、365日外食せず同じものだけを食べ続けるのが、一番の節約だけどね。

 

 

医療費について

便秘薬は「七福」という老舗ブランド(今は小林製薬が販売)を試している。もしかしたら、今月は消化器系の病院にも診てもらうかもしれない。アトピー患者は腸が悪い。

もう一つの「ディフェンセラ」は、オルビスが開発したトクホ商品で「飲むセラミド」として販売されている。ちなみにセラミドとは、肌の健康を保つ成分の一種。食費と迷ったけれど、アトピー緩和が目的なので医療費に分類した。これの効果に関しては、メーカーが推奨する3か月間飲み続けてから、記事にするかもしれない。

 

 

「その他」の内訳

 

まず、就職活動関連。詳細な内訳は名刺入れ、簿記2級のテキスト、秘書検定2級の過去問、失業給付申請の切手代、4種類。これで約2700円。

あとの約7100円は、妹と母の誕生日プレゼントと、二人に会うための交通費。ちなみに、プレゼント内容はキルフェボンのタルト5000円分。誕生日プレゼントと言いつつ、自分もちゃっかり食べた(笑)。

というわけで、この2つに関しては必要経費ということで。

 

 

今月の出費目標

先月に引き続き、100,000円以内を目標とする誕生日プレゼントやゲーム購入の予定はないけど、就職活動がどうなるか分からないので油断はできない。すでに、来月に受験する秘書検定に4100円を使っているし。

 

 

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