フルタイム労働が辛すぎる話
派遣社員としての日々が始まって、1か月が経過した。
心身共に、順調に悪化している(笑)。
ここで書いたように、契約書の内容と実際の労働内容が少しだけ違っている。契約書だと電話業務は付随的なもの、と書かれているのだけれど、実際には1日に5,60件もひたすら電話をかけ続ける日もある。この件数が多いか少ないかは人によって感じ方は異なるだろうけれど、付随的なものと言い切るのは難しい数だと(私は)思う。
とは言っても、普段は電話をかけても10件くらいだったり、殆どかけない日もあるので、何とか続けられそうかな、と思った。
思ったのだが。
ここ数日で、拒否反応がどんどん出てきている。
- 出勤時に頭痛、吐き気、身体の震え
- パソコンの画面を見ていると突然気持ち悪くなって、数分間トイレから出られなくなる
- 何の作業をしていたか、分からなくなる
- とにかく寝たくなる
- やりたいことはあるのに、数秒後には何もしたくなくなる
前職でも拒否反応はあったのだけど、それよりも症状が酷くなっている。労働を再開してまだ1か月というのも早い。ついでに言うと、休日でブログを書いている今でも、胸のつかえのような感覚が残っている。いやー…マイッたね。電話を使う労働は、私にとって想像以上の負担になっているらしい。
幸い、電話業務や食欲には影響が出てない(と思う)し、ちゃんと定刻通りに行って帰って来てるので、しばらく続けることは出来ると思う。でも辛い。
それから、もう一つ辛いことがある。
仕事でずーっとパソコンを見つめているので、家に帰ってからパソコンを使った作業が殆どできなくなってしまった。ブログの更新も出来ないし、趣味の類も無理。なので、労働から帰った後は動画やアニメを眺める程度にして、あとは読書や柔軟体操をしている。本当はデジタル機器を一切使わず、読書もしない方が良いんだろうけど。
とにかく、このまま放っておくわけにもいかないので、対策を講じないといけない。
せめて今年いっぱいはフルタイムで派遣労働を続けたいんだけどなあ…